2005年 02月 03日
シンドローム |
ビシャンと音を立てて辺りに菌を撒き散らす、鬼姑の嫌味80%なドアの閉め方に似たクシャミが、先ほどから誰も居ない広い職場に響き渡っているわけですが、風邪の直りかけ状態なのかしらコホコホと、サナタリウム文学真っ青の空咳に身を悶えさせて先ほど気付きましたよ、ひょっとして花粉症になったのでしょうか、イヤそんな筈はアルマイと自分に言い聞かせて豪華ウェットティッシュで鼻を拭う贅沢さ、豊潤さ、金満さ、擦り切れた鼻の赤さにトナカイが驚くころ、ソット扉を閉めて職場を後にする残業の夜なのですね。
by solitirou
| 2005-02-03 22:20
| As Noticias de Hoje
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